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磨き上げた車

細部への拘りが生む最上級の仕上がり

細部へのこだわりと、その仕上がりの一つ一つが全体の印象を決定付けるものとして徹底的に作業にあたることは、当店のモットーとするところでもあり細部に至る仕上がりへのこだわりは、磨きやボディーコーティング施工に限らず全ての工程において実施しております。 パーツとパーツの間等の隙間は、洗車時等に常に奥まで洗えず汚れが溜まりやすい箇所です。 具体的には、ドアのアウターハンドル周りやバンパーのつなぎ目、ドアサイドモールや水切りモール、エンブレム周り等、隙間という隙間に汚れが溜まり、この一つ一つの汚れが長期間、蓄積することでコケが生える事さえあります。 また、隙間に汚れが詰まっている状態ならばすぐに取れますが、頑固にこびり付いてしまうと少々除去作業を行ったくらいでは取れなくなってしまいます。 お車の色によって見え方も違いますが、これらが付着していると車がいくら艶やかでもシャープに見えません。 車の各パーツのつなぎ目は普通に洗車する分にはほとんど洗えていなく、年月を経て少しずつ汚れが蓄積して固着し、原因は主に水垢(ミネラル分)の汚れですが、ワックスやコーティング剤の拭き残ったカスも原因になります。 特にワックスやコーティング剤を詰めて放っておくとカチカチに変質したり、隙間に詰まっているだけではなく、塗装面にまで固着し少々の事では取れなくなってしまうことさえあります。 溜まる汚れは黒いので白い車ほど目立ちます。作業する際の要点になり、細部がキレイになると全体のシルエットが大きく変わります。 時間がかかる作業ですが、決して省ける作業ではありません。専門店ならではの仕上がりでお客様には喜んで頂けます。

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