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コンセプト

私たちのこだわり

いつまでも綺麗な車を

目に見えないものだからこそ、
確かなサービスを。

「カーコーティング専門店は敷居が高い、施工費用が高い」と認識されがちですが、当店ではお客様に寄り添うお店でありたいと考えており、ご入庫時やお見積もりの際のお客様との綿密なヒアリングや、コーティングに関するご相談、コーティング施工後のお手入れなど施工してからもキレイな状態が長く続くようにお手伝いするとともに、お客様のお車を美しくキレイにする技術や長くキレイに保つ洗車方法など、分からない事があれば丁寧にご説明いたします。日々の生活における車という乗り物への愛情が、キレイな車になることによってさらなる想いを乗せて愛情が喜びに繋がるように1台1台大事に作業をし、日々技術を磨き、『より高い品質』と『新たなサービス』をお客様に提供し続けていきます。気になるメニューがございましたら是非お問い合わせ下さい。お客様と一緒に、快適なカーライフのお手伝いをさせていただきます。

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匠の技を生かしたコーティング技術

10年後を見据えた車磨き

当店取扱いのコーティング剤が数種類あるのは、お車ごとに管理方法、保管環境やボディカラー、使用状況などが異なり、同車種でもおススメできる最適なコーティングが変わってくるからです。 必ず施工前にお客様との打ち合わせを行わせていただき、大切なお車を必要以上に削ることなくお車を磨き上げ新車・中古車それぞれに適切な下地処理を施し、塗装のコンディションを最適化することで、高品質なボディコーティングはその性能を余すことなく発揮することができます。 新車は磨き(下地処理)が必要ないものと思われがちですが、スクラッチが無い場合でもモータープール保管時のガードワックスの残留成分の除去や、塗装表面(クリア層)の酸化によるくもりのリセットが必要な場合があります。 ゆず肌の “絞れ”の改善が必要な場合も一部の車種であります。 ボディの状態に異常がないかを確認しコーティングがしっかりと定着できる塗装コンディションへ最適化する為にも、新車でも省く工程はありませんし必ず下地処理を行います。 新車・中古車ともに適切な下地処理が仕上がりを左右します。 価値あるお車に10年後もキレイに気持ちよく乗る為に必要不可欠です。

​完璧な仕上がりのために

こだわり抜いた施工

細部洗浄
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細部への拘りが生む
最上級の仕上がり

細部へのこだわりと、その仕上がりの一つ一つが全体の印象を決定付けるものとして徹底的に作業にあたることは、当店のモットーとするところでもあり細部に至る仕上がりへのこだわりは、磨きやボディーコーティング施工に限らず全て…

見える環境・ポテンシャルを引き出す下地処理

コーティングをするにあたって細かな傷や、汚れ、磨きムラ(オーロラ)が見えない環境ではコーティングを施工する前の塗装面を整えることができませんし、どんなに磨き、施工技術があったとしても見えない傷は除去することはできま…

完璧な状態での引き渡し・
続く美しさ

当店では硬化型コーティング施工後は遠赤外線ヒーターで焼き付け処理を行い、強制乾燥させ完全硬化した状態でのお引き渡しとなります。常温で完全硬化するまでは約1ヶ月程度かかるため、その間に雨に濡れたり汚れが付着してしまうと…

  • 当日でもコーティング、洗車はお願いできますか?
    喜んで承ります。また、お急ぎの方のために当日の作業予約も出来ます。是非ご利用ください。
  • 施工をお願いする場合、予約は必要なのでしょうか?
    当店は1台1台丁寧に時間をかけて施工いたしますので、 事前に予約していただけると、ご希望に沿って作業を行えます。
  • 現金以外の支払い方法はありますか?
    はい、御座います。 【クレジットカード】 【QR決済・スマホ決済・電子マネー】
  • 雨の日でも施工できますか?
    全く問題ありません。施工に適正な環境で作業をいたしますので、ご安心ください。
  • 施工をお願いする際に代車はありますか?
    無料代車をご用意しております。台数に限りがごぜいますので事前確認が必要です。 来店される前に一度ご連絡を下さい。
  • 自分の車にはどのメニューが合うか分からないのですが?
    好みやライフスタイルに合わせてご提案致します。 車庫の有無、自分で洗車するのが好き、艶・撥水など、好みやライフスタイルに合わせてご提案致します。 お客様のお車を見させていただいたければより詳しくご説明できます。
  • ルーフボックスがついていますが、作業は可能ですか?
    可能です。 脱着可能な場合は取り外しての作業となり、脱着不可能の場合は手の届く所までの作業とさせて頂きます。
  • 社外エアロパーツがついていますが、作業は可能ですか?
    可能です。 車検が通るエアロパーツであれば問題ありません。
  • 別のコーティングがかかっていますが施工してくれますか?
    基本的に施工には問題ありません。 念のため施工されているコーティングに関する情報をお伝え下さい。
  • 車内清掃はどこまでやるんですか?
    マット清掃、内窓拭き、掃除機がけ、ダッシュボード拭き、灰皿清掃です。 シートなどに付いたシミの除去などは別途料金です。
  • マットはどうやって洗うのでしょうか?
    布マットはデッキブラシで汚れを除去します。 布マットに水を使った洗浄はいたしません。 カビの原因になるからです。 ゴムマットは洗剤で汚れを浮かし、ブラシ等を使い水で洗い流します。
  • かなり汚れているのですが…
    ぜひ当店にお任せ下さい。 普段何気なく使っている室内は想像以上に汚れています。 車内清掃はもちろん、室内まるごとクリーニングやシートクリーニングなどで天井の汚れ等、室内の汚れを除去することができます。 除菌・抗菌などもできますのでご相談ください。
  • 車内 除菌抗菌「オールクリア」ではエアコンの臭いも消えますか?
    ほとんど消えます。 オールクリアは公的機関で安全性を証明された液剤のみ使用しています。赤ちゃんの乗るお車にも安心してご利用いただけます。
  • 個人でもケミカルを購入する事ができますか?
    コーティングケミカルに関しては販売しておりません。 コーティング後、ご自身でお手入れをされたい方には、メンテナンス用品の販売はさせていただきます。 お手入れの仕方、使用方法などお引き渡し時に詳しくご説明いたします。
  • 割引サービスはありますか?
    新車割引があります。 ・新車割引:新車登録日より6か月以内のお車のコーティングをされる場合10%OFF
  • 新車を購入したのですが、直ぐにコーティングしても大丈夫ですか?
    コーティングは、納車後すぐのタイミングがお勧めです。 新車でも個体差があり、塗装の状態が必ずしも良好とは言い切れません。 また、経年に伴い、塗装が荒れてしまってからでは処理に時間と費用が余計にかかってしまいます。 ボディがキレイなうちにコーティングを施し、その状態を長く保つことが車にとってベストです。
  • コーティングをしたら、洗車しなくてもいいんですか?
    コーティングは、汚れを定着しにくく落としやすくするためのものであり、汚れがつかなくなるわけではありません。 降雨後などに長期間放置すると、シミになる可能性もございます。 より美しい状態を保つために、簡単な洗車やメンテナンスを行ってください。
  • コーティング施工後の手入れはどうすればいいですか?
    通常の水洗い洗車・シャンプー洗車で結構です。 洗車機での洗車は推奨致しませんが、水分の拭き上げまでしっかりとして下さい。 水道水には、ミネラルが多く含まれているため、乾くとシミの原因となります。 (雨は水道水や井戸水に比べ、ミネラル分は非常に少ないため「雨」が降る度に拭かなくても問題は全くありません。) 効果をしっかり発揮するために、シャンプーを使う場合は、コーティング剤やコンパウンドの入っていないものをご使用ください。 (鳥のフン、樹液、花粉が付いた場合は、なるべく早めの洗車をお願いします。)
  • 施工証明書は発行されますか?
    はい、発行しております。 基本的に損害保険等の対象にもなります。
  • コーティングをした後は、水に濡らさないほうがいいですか?
    水に濡れても問題ありません。 遠赤外線での硬化など作業時間の中に必要な乾燥時間は含まれております。 例えば雨の中お帰りでも効果が変わることはありませんのでご安心ください。
  • 板金・塗装をする事になりましたが部分施工は可能ですか?
    可能です、施工証明書をご提示ください。 万一お車を板金・塗装する際には、修理工場へ施工証明書をご提示下さい。 また修理が完了しましたら、修理箇所への「部分施工」も出来ますので、当店までお越し下さい。 部分施工の費用負担について、賠償保険の対象となる場合がありますので、あらかじめ施工店および加入されている保険会社様へおたずねください。
  • 施工後に粘土で鉄粉除去をした場合どうなりますか?
    部分的にコーティング皮膜が落ちることも考えられます。 鉄粉取り作業を実施する場合はメンテナンス・再施工を行ってください。 また、こまめに洗車をすることで鉄粉の定着を抑えれます。
  • ワックスがけはしてもいいのですか?
    ワックスがコーティング層にダメージを与えることはありませんが、保護効果を損ねてしまうため、おすすめしていません。 もしワックスをかける際は、石油系溶剤やコンパウンド(研磨成分)が入っているものを避け、天然成分100%の製品をご使用ください。
  • コーティングすると傷は消えますか?
    浅い傷でしたら、下地処理の磨き工程で消すことができます。 深い傷は、塗装にダメージを与えないレベルで目立たなくすることができます。
  • 再施工の作業内容を教えください。
    初回施工と同じ方法で施工します。塗装に絶対安全な専用除去剤でコーティング被膜上に付着している汚れをキレイに取ると同時に、1年経ったコーティング被膜を除去し、塗装状態を確認した上で初回施工と同じ方法で施工します。
  • コーティングの作業時間は、どれくらいですか?
    1日~2日です。メニューにもよりますが、朝お預けいただければ、当日の昼または夕方から夜にはお渡しできます。 代車もご用意いたしますので、必要な場合はご予約の際にお申し付けください。
  • ウォータースポットは消えますか?
    大多数は取れます。 ウォータースポットと呼ばれるものには色々な種類がありますが、単に水道水などに含まれている「ミネラル」が付着しているだけのもの(大多数がこれ)は取る事ができます。 しかし、ミネラルが堆積し酸性雨などと化学反応して「固着」している場合は簡単には取れません。「鏡面加工」が必要です。 また、塗装を侵食して陥没しているような水シミは除去できない場合もあります。 お困りの場合は当店にご相談ください。
  • 料金に鏡面加工なども含まれていますか?
    キーパーは鏡面加工は別途料金としています。 グロスアーマー、XPELフュージョンに関しては鏡面加工込の料金です。 理由としては、各コーティング剤に相応しい品質を提供するためです。
  • キーパー製品は他社より安価ですが効果も価格相応ですか?
    相対的に安いのは、鏡面加工を別料金としているからと考えます。 ダイヤモンドキーパーは他社のガラス系コーティングに比してすべての要素においてベストのバランスを実現しているコーティングで、ダイヤモンドキーパーが相対的に安いのは、他の製品が「鏡面加工」の料金を含めているからではないでしょうか。 コーティングの一番の役目は「塗装を守る」であります。 鏡面加工は必要な車もありますが、たとえば新車などには必要がない車には無駄であるだけでなく、かえって塗装を薄くする事になりますので、ダイヤモンドキーパーと鏡面加工とは別料金としています。 お客様とご相談の上、ご希望の仕上がりレベルによっては鏡面加工をプラスしています。
  • フィルムにワックスは使えますか?
    ワックスはフィルムを黄ばませる原因になります。 そのため、フィルムメンテナンス用シーラントの使用をお勧めします。 この製品はポリウレタン塗料保護フィルムと一緒に使用するために特別の配合がされています。 最大限の保護と光沢を提供しながら、使用することでフィルムの変色を引き起こす成分は含まれていません。
  • フィルムにトラップ粘土を使用できますか?
    通常の塗装面と同様に使用できます。 石鹸水などの潤滑剤で表面を濡らしてから、粘土で表面をそっと擦ります。
  • メンテナンスはどうすればよいですか?
    特別なメンテナンスは必要ありませんが、こまめにフィルムメンテナンス用シーラントを使用すると、フィルムの寿命が長くなり、清掃が簡単になります。
  • クロームメッキ部に貼付けできますか?
    メッキ部に貼付けは可能ですが、フィルムを貼付けした場合、色味や印象が変化するため、施工前にクロムメッキ部表面に小さい見本としてフィルムを貼り確認後施工することをお勧めします。
  • 時間とともに黄ばみますか?
    紫外線による黄ばみはほとんどありませんが、黄砂や花粉等の粒子がフィルムの孔子に入り込み黄ばみになる事がございます。 クリーナー等で拭いていただく事で黄ばみを落とす事が出来ます。
  • 自己修復できる傷はどれくらいですか?
    フィルムのクリアコートは自己修復層で、厚さは約12ミクロンです。 その層以上に傷が入ると、フィルムの自己修復はできません。
  • 車全体をプロテクションフィルムで施工することは可能ですか?
    車の塗装面は、プロテクションフィルムを貼る事ができます。
  • 光沢が出ないようにSTEALTHにワックスをかける場合はどうすればよいですか?
    STEALTHにワックスする必要はありませんが、フィルム保護を優先していただけるのであれば、フィルムメンテナンス用シーラントの使用をお勧めします。 シーラントを塗るときは、小さなセクション毎に行い十分に拭き取ってください。
  • 洗車機を使用することはできますか?
    問題なく使用できますが、ワックス洗車・高圧洗車は、フィルムの黄ばみ・剥がれの原因になるためご使用しないでください。 また、施工後48時間はフィルムは乾くのを待つため洗車機の使用はご遠慮ください。
  • プロテクションフィルムを自分で施工できますか?
    プロテクションフィルムの施工は多くの経験と訓練を必要とします。 ボディ表面上に存在する複合曲線に適切な施工をするためには、決められた手順でフィルムを延伸および圧縮することを必要とします。 そのため、プロショップでの施工を強くお勧めします。
  • 施工したフィルムを外す時 車の塗装面に不具合は生じませんか?
    ペイントプロテクションフィルムが、メーカー純正塗料に害を及ぼすことはほとんどありません。 しかし、下記のような場合はこの限りではございません。 再塗装車:再塗装箇所は焼付け処理が施されてなく、塗料の足つきにもばらつきがある場合もあり、フィルムを剥がす際に塗装が一緒に剥がれてしまう可能性があります。 また、クリアー塗装にて表面でボカシで軽く乗せられたように吹かれた塗料はとても剥がれやすい状態にあり施工中に剥がれてしまう危険があります。 カーボンおよびFRP樹脂製パーツ:塗装の有無に関わらず足つきの悪い樹脂製パーツは上記同様に施工は可能ですがフィルムを剥がす際にパーツにダメージが及ぶ場合があります。 スーパーカーなどの手塗塗装車:スーパーカー等高級車は、下地がカーボン素材や塗装が手作業のものも多く、組立てラインで塗装されたものに比べ塗装が剥がれてしまう可能性があります。 このようなお車の施工につきましては、塗装剥がれの可能性をご了承いただきました上での施工になります。
  • ヘッドライト/フォグランプにインストールすることができますか?
    はい、ヘッドライトとフォグランプ共に取り付けることができます。
  • プロテクションフィルムを施工した車を洗うにはどうすればいいですか?
    標準的な洗車用シャンプーを使用してフィルムを洗浄できます。(5%を超えるナフサまたは灯油が含まれているものは使用しないでください)
  • タッチアップペイントをした車両に適用できますか?
    タッチアップペイントでもフィルムを取り付けることができます。 ペイントした部分が滑らかにカラーサンディングされバフ研磨されていると、綺麗な外観が得られます。
  • 車の光沢のあるインテリアパネルに取り付けることができますか?
    どんな滑らかな表面にも適用することができますが、施工液を使用するため、水分が入ってはいけない場所には注意を払う必要があります。
  • 車のアルミやヘアライン金属のアクセントに取り付けることはできますか?
    塗料保護フィルムはいずれもアルミニウムまたはつや消し金属に取り付けることができますが、選択したフィルムによって外観がある程度変わることがあります。 施工前に施工表面にフィルムの小さな見本を貼り確認することをお勧めします。
  • プロテクションフィルムは納車されたばかりの車に取り付けることができますか?
    工場用塗料は自動車が組立ラインを離れる前に完全に硬化するため、施工に影響はありません。
  • フィルムクリーナーが機能しない場合、何を使ってフィルムをきれいにすることができますか?
    フィルムクリーナーは、一般的には時間の経過とともに黄変につながる汚れ、油を塗料保護フィルムから除去するように設計されています。 昆虫、鳥の糞、または他の化合物などの他の物質から汚れを取り除くには、柔らかいマイクロファイバーの布でアセトンまたはラッカーシンナーを使用します。
  • 飛び石などでフィルムを傷つけた場合自己回復しますか?
    ULTIMATE PLUSとSTEALTHのフィルムの自己修復性のクリアコートは、車の洗浄などで発生した洗車傷や軽い引っかき傷から修復するように設計されています。 そのため、クリアコートより深い傷がついた場合、自己修復はできません。 その場合の修正する方法は、フィルムを交換になります。
  • 施工後、フィルム保護として何をしておくと良いですか?
    フィルムメンテナンス用シーラントの使用をお勧めします。 この製品はポリウレタンペイントプロテクションフィルムと一緒に使用するために特別に配合されています。 最大限の保護と光沢を提供しながら、使用することでフィルムの変色を引き起こす成分は含まれていません。
  • 貼り付け面とそうでない面に違和感は出ますか?
    あくまでも飛来物からボディーを守ることが本来の目的ですので、コーティングと違い、全く分からないというものではありません。 それでも3mほど離れればほとんど確認できないレベルでの施工が可能で、貼ったことを知らない人には気付かれないほどの仕上がりになります。 ただし経年変化によりフィルムが変色する場合がありますので、ケアもしくは貼り替えが必要になります。
  • ワックスやコーティングしている車へ施工はできますか?
    すでに貼り付け面にコーティングが施工されていても問題ありません。 逆にコンディションの良いボディーへの施工ほどキレイな仕上がりになります。 ※油分の高いワックスの施工車へはワックスの除去が必要になる場合があります。 ※フィルム施工面への研磨剤入りコンパウンド・シリコンを含むワックスの使用は絶対に避けてください。
  • フィルムの変色、塗装面との経年変化の差はありますか?
    適切なケアを行うことで変色は最低限に抑えられます。 フィルムは最低限のUV保護のみのため、塗装面の退色等による色味の差も発生しにくくなっています。
  • フィルムと塗装とどう違うのですか?
    車両専用に開発されたラッピングフィルムは剥がすことができ、フィルムで塗装を保護しています。 そのため何回でも張り替えが可能で車の価値を下げることが少なく、その分気軽にカラーチェンジができます。
  • 看板屋さんが使っているスコッチカルフィルム、ダイノックフィルム、カッティングシートと何が違うのですか?
    大きな違いは看板屋さんの使っているフィルムには再剥離の機能がありません。 剥がすことが非常に難しく、無理に剥がすと大切な塗装を痛めます。 フィルムの巾、車両専用フィルムはボンネットなどを継ぎ目なく施工するため巾が1524mmあります。 車両専用フィルムは塗装を痛める事がほとんどなく、糊残りがなくきれいな塗装面で保護されています。
  • どれくらいの期間でできますか?
    車種、仕様、ボディー色、貼る範囲などで異なりますが、通常2日〜1週間程度で完成します。※詳しい日数は事前の打ち合わせでご説明させていただきます。
  • 車検は通りますか?
    車検については一切問題ありません。
  • ラッピングが出来ない場所は?
    「角が鋭角な物」「表面がざらついている物」「入り組んだ形状」「球体」には施工できません。
  • ラッピングが出来ないものは?
    「ゴム製品」「シボ加工済みプラスチック」「ポリプロピレン」「ポリカーポネート」「アクリル樹脂」などは施工できません。
  • ボディーにキズはつきますか?
    ラッピング作業ではボディーを直接こする事が無いのでキズはつきません。 さらに現在はナイフレスという道具の普及でカッターを使用せずにフィルムをカットすることが可能ですので、ボディーへのカッターキズなどは着きません。
  • ラッピングの金額はどのくらいですか?
    施工するお車のメーカー・車種・年式・カラー・施工したい箇所、施工希望のフィルムカラー情報をお願いします。可能でしたら施工箇所のサイズや質感、状態、画像などがあればより正確な回答が可能です。
  • ラッピングフィルムの耐久性はどの位あるのですか?
    駐車環境、色によって多少差がありますが、垂直面で約3年です。
  • 綺麗に剥がせますか?
    ステッカーによるラッピング最大のメリットは「剥がせる」ということだと思います。 現在販売されている「ラッピング用フィルム」は剥がす時の事も考えて作られていますので、極力ノリ残りしないような材質になっています。 通常はドライヤーなどで暖めながらゆっくりと剥がして頂ければ綺麗に剥がす事が可能です。 しかし貼りこんだ部分の塗装状況や施工後の使用状態によっては、まれに塗装(クリアー)などが剥がれる場合があります。 これはステッカーに原因があるわけでは無くあくまでも塗装面の問題になります。 当社での施工の際は塗装面のチェックなどを先にご報告させていただいております。 ラッピング専用フィルム以外の場合でも(材質やカラーによっても変わってきますが)基本的には同じように暖めれば剥がせます。 当店で剥がし作業も行っています。 当店で施工した物に関してはおおよその価格とどの程度の時間がかかるのか判断可能ですが、他店での施工の場合は全て剥がしてみないわかりません。
  • 剥がす時はどうすればいいのですか?自分でも剥がせますか?
    ドライヤー等で加温する事で粘着剤が柔らかくなり塗装を痛めることなく自分でも剥がせます。 特に夏の炎天下で比較的容易に剥がす事ができます。 冬場の剥離には加温設備が必要になります。
  • ラッピング費用には剥がす費用は含まれていますか?
    含まれておりません。 費用は車体サイズによって違いますので、お問い合わせください。
  • 施工後の剥がれなどはありますか?
    基本的にボディの大きな面積部分は剥がれることはありません。 ただし使用頻度の高い車(通勤に使用する)などの場合はフェンダーの裏や、バンパー下部などはどうしても剥がれる場合があります。 その際はメンテナンスさせていただきます。 さらに、使用頻度の高いお車の場合は剥がれにくくメンテナンスのし易い貼り方もご提案させていただいています。
  • ラッピング完成した車の一部が剥がれてしまう事はあるのでしょうか?
    お使いいただいている間にドアミラー、バンパー、ドアハンドルなどが剥がれる事はあります。 ぶつかり傷や故意に剥がされているものでなければ、無料にてメンテナンスさせていただきます。
  • 完成されたラッピング車両の洗車の注意点はありますか?
    手洗い洗車をお願いします。 回転ブラシの機械式洗車は避けてください。 傷がつく事はありませんが、剥がれの原因になります。 特に高圧スチーム洗浄は避けてください。 フィルムの接着剤が高温で柔らかくなり、圧力で剥がれの原因になります。
  • ワックスはかけていいでしょうか?
    フィルムの種類によって違いますが、カーボンなどの柄が入っているフィルムは白い半練状のワックスを使用しますと拭きとれず、白く雨だれのようになりますので使用しないでください。 マット系のフィルムはワックスを使用すると艶が出てしまいます。
  • ボディへの色移りはありますか?
    通常フィルムのカラーがボディに移る事はまずありませんが、グラフィックを剥がした時にグラフィックスが貼ってあった事でボディにキズなどが付いてなくその面が「綺麗」なので「ボディが焼けた」と見える事がありますが、色あせでも色移りでもありません。 但し白いボディには使用状況による場合があります。 例えば青空駐車、洗車ワックス掛けなどのメンテナンス無しで3~4年経過などでは稀に色移りする場合があります。
  • 軽四やミニバンなどでも対応できますか?
    はい、可能です。施工するお車に合わせて一番綺麗に見えるようにバランスやサイズを変更致します。
  • 写真合成デザインを先に見たいのですが可能ですか?
    写真合成などの作業は全てご入金後の作業開始になります。 合成写真のみ制作も可能ですが最低料金20,000円~になります。
  • 自分でデザインした物で制作できますか?
    はい、可能です。「アドビ・イラストレータ」のデータでしたらそのまま使用できます、プロの目から見て最善の物へとアドバイスさせて頂きます。(但し物理的に不可能な物や著作権にかかるもの当店が不可と判断したものについては不可)
  • ミネラルオフは、どんな車におすすめの商品ですか?
    (たとえば新車購入時に) カーコーティングをされていて、だんだんツヤがぼけてきたり、水ハジキが弱くなってきている車におすすめです。 当店のコーティング施工車に関しては、3カ月毎を目安に施工していただくとよりキレイな状態が維持できます。
  • ミネラルオフをするとどうなるの?
    表面にこびりついたミネラル汚れがキレイに取れて、カーコーティングをかけた時の艶や水ハジキに戻ります。
  • ミネラルオフでかけてあったカーコーティングが取れたりしないの
    大丈夫です。 コーティング剤にあった施工方法で“ミネラル汚れ”だけを取ります。 カーコーティングを取ったり傷めることはありません。
  • メンテナンスとミネラルオフは違うの?
    違います。普通、カーコーティングのメンテナンスとは、コーティング被膜そのものの表面を整え、手入れをするものです。 ミネラルオフはこびりついたミネラル汚れを取るだけで、コーティング被膜そのものには影響を与えません。
  • ミネラルオフすると、どれくらい効果が持つの?
    ミネラル汚れをキレイに取っただけなので、またミネラル汚れがこびりついてくればツヤはボケてきます。 駐車環境・使用条件で変わりますが3ヶ月前後は十分に良いツヤが続きます。
  • キーパーコーティングにミネラルオフをしてもいいの?
    お車の駐車環境、使用条件が厳しい場合にはミネラル汚れが付くこともありますので、ミネラルオフは有効です。
  • 親水系のコーティングにミネラルオフをしてもいいの?
    使えません。 親水系のコーティングの表面はミネラル汚れの表面と同質のものなので、それを取ろうとするミネラルオフは不適切です。
  • ポリマーコーティングにミネラルオフをしても良いの?
    してもかまいませんが、ポリマーコーティングの表面(有機質)には、ミネラル汚れ(無機質)は、ほとんどつきませんので、あまり必要ありません。
  • 「水ジミ」「ウォータースポット」はミネラルオフで取れるの?
    うろこ状にまでひどくなった「水シミ」や「ウォータースポット」は、ミネラル分が”大量”に頑固に固着し、カーコーティング被膜と同化しています。ミネラルオフ程度のケアでは除去できません。
  • どうしてツヤがボケてきたり、水はじきが弱くなるの?
    洗車で水道水がかかったり、道路の泥水がかかると、水に含まれているミネラル (ケイ酸塩、炭酸カルシウムなど無機物)がこびりついて、ツヤをぼかし、水はじきを悪くするためです。
  • ミネラルオフの作業時間と販売価格は?
    作業時間は、洗車の時間+30分程度です。価格はMサイズで9,520円です。 その他のサイズの価格は当店スタッフまでお尋ねください。

-​注意事項-

  • 高圧洗浄機やスチーム洗浄機による洗車にて、フィルムのエッジ部分が剥がれた場合、保証いたしかねます。

  • プロテクションフィルムは飛び石や虫等からボディーへの傷や汚れを保護するためのものですが、全ての飛び石等に対応できるものではありません。
    また、事故等による外部的要因やオーナー様または第三者による保守・改造等による傷や不具合については、保証いたしかねます。

  • プロテクションフィルムの変色や透明感については車両保管状況により変わりますので、変色や透明感についての保証はいたしかねます。

  •  プロテクションフィルムの部分的な補修作業をした場合、同じフィルムを使用しても色目や透明感が変わる場合がございます。

  • 高温となるマフラー周りのプロテクションフィルムの収縮やめくれについては保証いたしかねます。

  • プロテクションフィルム剥離時の塗装の剥がれ等については保証いたしかねます。

  • 施工の仕上がりにつきましては、フィルムは塗装ではございませんので、フィルム施工時にイレギュラーな不具合(シワ・気泡・ゴミの侵入・車両形状上の施工が出来ない部分)も発生することがございます。

  • 施工店としてこれらの事態を避けるために最善を尽くしますが、最も優秀な施工エンジニアでも全てを完璧にこなすことが出来ない事をご理解ください。

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